内容:仕事紹介

人事制度構築・
M&A人事制度統合

人事制度は企業・組織で働く人材が豊かにイキイキと働き、そのことが組織の持続的な競争優位へと繋がっていくような生態系(エコシステム)をつくるうえで、非常に重要なものです。
今、組織を取り巻く環境の変化は非常に激しく、これまで企業経営において当たり前であった考え方や価値観が根底から見直される時期に差し掛かっています。
自分たちを取り巻く外部環境とどのように接していくのかというインターフェースとして、人事制度には新たな役割が求められています。

スクロール

人事制度構築

基幹人事制度構築

資格等級制度・評価制度・処遇制度という人事制度の根幹部分を構築する。

定年延長・再雇用制度の設計・構築

人生100年時代を迎え、60歳定年制の見直しや廃止、再雇用の仕組みなどを、社員のWell-Beingと経営のバランスを踏まえて構築する。

パート・アルバイト等の多様な人材を活用する仕組みの構築

旧来の正社員という枠組みを超え、多様な人材を活用するための仕組みを構築する。

業績連動型インセンティブ設計

企業が生み出した利益を経営の持続性と社員のモラールアップの両面から効果的に配分するための仕組みを構築する。

人事制度構築において大切なこと

私たちConsulente HYAKUNENは人事制度構築やM&A人事制度統合などの場面に数多く立ち会ってきました。
そのような経験と時間の中で、いつも次のようなことを大切にしています。

経営者の想いと社員の想いをつなぐ
経営視点だけでなく、そこで働く者の視点も含めて、あるべき人事制度のカタチを模索する。
事業特性や戦略を反映する
事業の特殊性や競争優位性につながる要因を考慮した人事制度を構築する。
法的リスクを回避し、時代に適応する
社会の動きに適切に対応し、様々なリスクをコントロールできる人事制度を構築する。

M&A人事制度統合

M&A後の人事制度・労働条件の統合

企業間で異なる人事制度や労働条件を、合併後の企業のあるべき姿のなかで統合し、あらたな人事制度を構築する。

M&A人事制度統合において
大切なこと

「違い」と「関連性」の見極め
人事制度や労働条件の「何が、どのくらい違うのか」、人事思想のレベルに違いがあるのか、制度への表れ方が違うだけなのかを明確化する。また制度・条件間の「関連性」を丁寧に見極め、整合性のある統合制度を構築する。
「全体観」と「緻密さ」の両立
経営レベルの意思決定から、一つ一つの規定に至る様々なレベルの制度・条件を、適切な順序・タイミングで検討・決定していく。
中立的なファシリテーション
合併形態に関わらず、よりよい未来に向け、課題の本質をステークホルダーで共有する中立性・客観性のあるファシリテーションを行う。

人材戦略・タレントマネジメント

パフォーマンスマネジメント

組織開発(OD)

人材教育・トレーニング

マルチクライアント教育

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