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い
コンサルティングや研修など、サービスまでの流れを教えてください
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まず十分にお話を伺うことから始めます。他社での取り組みや過去のプロジェクトのお話など、情報としてご提供することは可能ですが、既存のモノの見方にとらわれることはよくありません。
まずは、徹底的にお話を聞かせていただき、「立てるべき問い」を考えていきます。弊社がご協力できるものはご提案をすることが可能です。
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ろ
一般的なプロジェクトの進め方(期間、体制、予算など)を教えてください
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8~12カ月の案件が比較的多いのが実際ですが、案件によっては5年以上に及ぶものなど、プロジェクトの規模や期間はケースによってさまざまです。単発の研修であれば、打ち合わせから実施・フォローまでご契約期間は2~4ヶ月程度になります。
弊社メンバーが必ず複数名でチームを組み、プロジェクトを推進します。
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は
大切にしていることを教えてください
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インパクトを生むために、メンバーが専門性を飛び越えてプロジェクトを行う「脱専門性」です。
組織開発の根底に現象学があり、イノベーションのプロセスに問いの扱い方があり、データサイエンスでは人間とは何かを考える。問題はそれが複雑になればなるほど、その問題を扱う「次元」をどのように設定するかが大切になります。
コンサルティングでも教育でも、専門家が専門性を飛び越え、さまざまな「次元」から考えることを大切にしています。
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に
得意な分野やテーマは何ですか?
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赤字に転落した企業の立て直しや、不祥事後の再生など、表現は適切ではないかもしれませんが「少し大変な仕事」と、通常のコンサルティング・研修会社が担うような仕事の両方を行っているのが特徴かもしれません。
当初は人材マネジメント領域、組織開発領域などのプロジェクトが多かったのですが、「企業・組織がいかに変わっていくのか」をコンサルティングしていく中で、経営戦略や新規事業創造など、事業にかかわるお仕事を数多く担うようになりました。近年はデータサイエンス領域の仕事なども増えつつあります。経営者や起業家の多くがそうであるように、特定領域の専門性にとどまらず、専門家が越境することを大切にしています。
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ほ
HYAKUNEN COMMUNITYとありますが、具体的にどのような集まりなのですか?
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HYAKUNEN COMMUNITYとは、弊社主催のセミナー(2日間以上)にご参加頂いた企業のうち、弊社の考え方に共感いただける企業の方々で構成されているコミュニティです。各社の取り組みを共有したり、それぞれの悩みを話し合ったりといった活動を、セミナー等のイベントというかたちで行っています。参加にあたってセミナー以外の会員費などの費用が発生することはありません。
COMMUNITYメンバーの間に、ゆるやかな繋がりが生まれ、公私にわたる豊かな関係が続いています。
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へ
HYAKUNEN FORUMについて教えてください
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HYAKUNEN FORUMは、一年に一度、弊社が主催する講演会イベントになります。ビジネスやスポーツ、学術など、世の中に違いを生み出した方を厳選し、講演に登壇していただいています。HYAKUNEN COMMUNITYの方はもちろんのこと、全く当社とご縁のない方々も、無料で参加することが可能なイベントです。多くの企業・ビジネスパーソンの方々が共に学ぶ場を創っていこうという想いから毎年実施しています。多くの方にお気軽にご参加いただきたいと考えています。
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