2018年12月11日(火)~12日(水)金沢にて、株式会社アイ・オー・データ機器と弊社の共同開催により、パフォーマンス・マネジメントセミナー HR Goes Agile ~組織・Cultureの変革を推進する人事部門への転換~を開催いたしました。今回は人事部門だけでなく、新規事業や営業部門のマネジャー・スタッフの方々にもご参加頂き、御礼申し上げます。

セミナーの前半は、近年加速しているパフォーマンス・マネジメント(人事制度)改革の背景やトレンド、学術研究、HYAKUNEN独自定量調査結果などを踏まえ、多様な角度から社員のモチベーション・パフォーマンスの向上につながる新しい人事制度・人材マネジメントの在り方・考え方を解説させて頂きました。また、今回はセミナー前半より、参加者の皆さまから積極的にご質問やご意見を頂きました。例えば、厳格な基準の遵守が求められる製造部門において、イノベーション的な成果・パフォーマンスを生み出すにはどうすればよいのかといったご質問を頂き、全社変革などで培ってきた知見に基づく即興の解説や、参加者同士の対話が展開されました。

セミナーの後半は、自社で組織やパフォーマンス・マネジメントの改革を推進するための前提として、複雑な組織の問題に対する従来のアプローチと、これからの時代に必要な望ましいアプローチの違いについて解説させて頂きました。そして、HYAKUNENが実施した定量調査の実例・ケーススタディを用いながら、組織の変革を推進する人事部門に求められる変革のサイクル(Data Driven HR® 仮説検証型人事)をリアルに解説させて頂きました。

参加者の皆さまには、自社の現状の組織課題と照らし合わせながら、「学ぶことが多くあり、その分悩みが増えたが、経営というものが奥深く複雑で、それ以上に面白いことが理解できた」「問題の本質から目を背けない。本当にこの考え方で良いのか、考え抜くことが大事だと気づいた」「さまざまな困難、悩み、もがきに直面した時、このセミナーにご一緒させて頂いた方々が、きっと戦友となって背中を押してくださると感じた」といったコメント・感想を頂きました。

組織の根源的な問題は各企業で共通する部分が多いこと、また、すでに親交のある企業同士でご参加頂き、これまで以上に活発な議論や対話が繰り広げられたことから、コミュニティの企業同士で協力し、支え合いながら、各社の組織変革を推進していくという新たな可能性が感じられるセミナーとなりました。今後もパフォーマンス・マネジメントセミナーをはじめ、北陸地方での人と組織に関わる活動に取り組んでいきたいと思いますので、今回ご参加頂けなかった皆さまも、ぜひご参加頂ければと思います。